あなたの ほのかに酸っぱい肌の香りに このままずっと 酔いしれていたい 記憶を消したい そして あなたの傷と 俺の傷を カクテルしたら きっと 薔薇色に染まった時間が 二人を 忘却の彼方に 連れ去ってくれるだろう